おおたくでぷるあっぷ

既婚でゲイのクソ野郎、男好きな人にだけ読んでほしい

平和な島

天気が良い日が多いので、ここで日焼けしに来る人も増えてきた。
ここって、どこ?
表題の「な」を外した場所、ネットでは△って呼ばれてる。
今日も仕事帰りに寄ってみたら、既に2人ほどビキニとTバックで焼いていた。
午前中雨だったので晴れ間が出てから来られるご近所さんなのだろう。
Tバックの彼の横にシートを敷いて寝転ぶ。
彼はウケ。
以前ここでうつ伏せで寝てたらいきなり裸の男に乗られて入れられたそう。
真昼間だしあんな場所だから初めは躊躇したが、気持ちがいいのでそのままやられたとか。
そう、ここはそんな場所なんです(笑)
お互い趣味じゃないのか触手が動かないが、
うとうとして目が覚めたらもう居なくなっていた。
もう一人のビキニの彼は先日A海岸で見かけた人である事は直ぐわかった、なぜなら少し好みだったから。
小一時間ほど日焼けして帰る時に彼に声掛けた。
やはり先日A海岸に居たと。
日焼けスポットの情報交換など世間話しして、
「お疲れ様〜」
と別れた。

ここで出会った人であれば、ここに来ればまた会えるだろうって深追いはしない事にしてる。
だけど先月一人だけ深追いしたくなる人が来た。
昼休みの時間にシート敷いて寝てたら、足音が俺の直ぐ頭の上で止まって動かない。
サングラス越しに見てみると白Tにデニム姿の男、白Tの下に発達した胸筋が分かる。
ビキニ姿のまま目の前の雑木林に俺が移動すると彼も追ってきた。
無言でお互いの股間を弄り合い、デニムのチャックを下ろして彼のを引っ張り出す。
デカい!
ここに来る人ってデカい人多いんだよね、
俺が小さいだけなのかもだけど、野外系の人は見せる事想定してるのでデカい人多いのかな。
お互いのを手で愛撫してたら俺達の姿をじっと見ている様な人影が。
最近盗撮する奴も居るから気をつけて、元の太陽の下に戻った。
そこで彼と世間話。
彼も仕事中でこれから千葉に行くのだとか。
マスク外した顔もイケてて初めて連絡先交換した。
「また寄れる時があれば連絡します」と彼。

あれから2週間、何も連絡は無し。
期待してストレス溜まるなら、俺は周りには期待しないって決めた今年。
「待ち子」が可愛い歳では到底無いけれど、また巡り会えたらそれで良しとしよう。
そんな気持ちの今日この頃。

ダラダラ書く

ブログなりTwitterなり俺は「作品」として文章を記したいって傾向があり、考えすぎると構想だけで何も書けなくなってしまう。
Twitterも単なる"読みましたよ〜"だけの👍であるが、誰がサムアップしてくれたのかよりも、誰が無視したのかの方が気になっちゃう。
たかがSNSでしょ?って思っていても仕方ない。
今日はダラダラ書こうかと、だから全裸で書いてる。

学校では運動会なり文化祭なりイベントがあるとクラスTシャツを作り、そこに友達が寄せ書きして今が青春!みたいな事してる。
たまたま干してあった高2の娘のTシャツの寄せ書きを読んだら、まぁ当たり前に良い事しか書いてないんだけど

我がクラスの女神!
勉強いつも教えてくれてありがとう!
貴重なまじめ人!

大人しくて真面目に勉強していつもニコニコしてる人、みたいに友達から見られてるのかなぁって思った。
親としては喜ばしいけど、学校の成績さえ良ければ良い人生が送れるのかって言うとどうなんでしょう。
彼女の真面目さに明るい未来がある事を願ってやまない。

1万円稼ぐより、1万円使わないほうが遥かに楽!って誰かが言ってた。
正しくそんな生活してる、、。
スポット的なWワークはしてるけど、将来見据えたらこのままでは限界、いやもう既に限界。
腹据えて決めないとなぁ。

今日はお天気、太陽の下で寝転んて色々と考えよ。

ゲイであるのはすべてではない

先日久しぶりにゲイバーで褌飲みしてきた。

昨年末まで土日の夜に仕事していたので、日曜日にそこで飲むのは2年振りくらい。 
コロナ禍以前の日曜日褌イベントデーと言えば、開店と同時に席が埋まってしまい、立ち飲み客もいっぱいで、それはそれは密着し放題、隅の方で何かが行われていても埋もれて見えない、そんな感じだったな。

しかしこの状況、この店も平日は完全休業で日曜日だけ時短で先週からお店を再開させた。
止まり木も間引きして人数制限、検温に加湿器稼働させて会話中はマスク着用と、その店に来る前にラーメン食べた日高屋よりも、よほど対策してたと思う。
お客さんは12人くらい、常連さんばかりで半分くらいは顔馴染みでした。
一人若目のメガネの子が可愛かったなぁ~
でもそんなムラムラした気持ちにはならなかった。

最近欲情しないんだよね〜

褌飲みすればモッコリや裸体は気になるし、昔は少し足が触れただけでもドキドキしたものよ。
でも、すっかり慣れてしまったのか新鮮味が薄れたのか、もちろん褌飲みは楽しいけど普通の居酒屋で飲む感覚でね、モッコリ触られ乳首弄られて飲む非日常の世界に、
「これこそゲイの醍醐味だ〜!」
みたいに興奮してたのは遠い昔。

Twitterもゲイアカウントで始め、そこでは自分の裸体を晒してた事もあったよ(現在アカウントは自主凍結中)。
ゲイとしての自分を知って欲しい、ゲイとしての自分を認めて欲しいと懸命に活動してたよね。

仕事上では昇進とか無縁のしがないサラリーマンだし、家庭では妻にも子にも空気の様に扱われ、ゴミ出し当番と毎月給料を振り込まれる人、みたいな存在。
自分自身が自分としての存在感を意識出来るのは、ゲイとしての己だけだった。

でも当たり前だけど、俺がゲイである事なんて俺の全てではなくて、ある一面だけの事よ。
社会人であり家庭人であり地域の一員であり、そこに俺が男好きである事なんて何も関係ない話だと。

開店と同時に入店して3時間ほど経過し、さぁこれからハッスルタイムか⁈って頃に俺は店を後にした。

うん、こんな飲み方もいいんじゃないかな。

日記を書く

俺の部屋での過ごし方、ラジオを聴きながらYouTubeをダラダラ眺める。
以前はここにお酒も欠かせない存在だったが、血圧気にしてあまり宅飲みはしないように心がけてます。
最近よく見てる動画で、日記を書く事の勧めをたまたま見つけたの。
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日記ね〜
俺の性格からして、続くわけ無いわな。
何故かと言うと、何度も挫折してきた過去があるから。

最初の日記は小学6年生、担任のデカマラ石井先生とクラス一人一人全員が交換日記みたいな事をする様になって、その日の出来事を書くと、「帰りの会」には先生が一言メッセージ書いて渡してくれるって物。
しばらくは先生とのナイショ話ししてるみたいで楽しかったんだけど、
たまたまその日記を目にした母親がその先生の一言メッセージを読むのを楽しむ様になってしまってね、
俺が好きに書いてると、
「そんな事書いたら先生がどう思うか?」
とか、余計な口出しし始めた。
日記なんだから自分が勝手に書いていいわけだが、
あまりにうるさいから母親がいいと思う様に、
また俺も先生から良いメッセージを書いてもらいたいが為に優等生ぶった内容に変えたり、
自分の想いを赤裸々に書くのではなく、
読み手が(先生だったり母親だったり)どう思うかを意識しながら書いてしまっていたの。

卒業間近になった時先生から一冊の立派な日記帳をいただいた。
その日記帳の見開きの1ページには、これからも日記を続けてくださいみたいな文章が寄せられていたっけなぁ。

続かなかったね、書いた記憶もないくらい。

また日記を書き始めようと思ったのは結婚して妻と一緒に暮らし始めた時で、
ちょうど「10年日記」なるものが流行っていた頃。
結構高かった事典みたいな日記帳を買ったのを覚えてる。
色々と書いてはみたものの、ほとんどは妻に対する不平不満や愚痴だったわ。
そもそも敷かれたレールに乗っかって、勢いで結婚したみたいなものだったから、世間一般のラブラブ新婚さんではなかった。
そして俺はその時はきっぱり男遊びは辞めてたけど、男好きは変わらずだったから、妻を愛おしく思う気持ちは正直なかったんだよね。
この日記書いてても10年後もきっと同じ事書いてるだろう、そしてこの日記を妻に見つかったらどうなる?
見つかるのを前提にしたら、俺は男が好きだ〜なんてとても書けはしない。
1ヶ月くらい書いて、捨てました。

日記なんて無理無理💦
と思いながら動画を見てたんだけど、
「これなら俺でも続くのでは?」
と思ってしまった。
何故ならこれがアプリになってるって知ったから。

運転中に聴くラジオCMに、

今のあなたは10年前に思い描いてた自分の姿ですか?
今のあなたは未来に繋がってます。

みたいな内容のナレーションが流れていて、
ただ歳だけ取る人生になりたくないわぁって、馬鹿な頭でいつも考えてた。
アプリなら誰かに見られる事も無いし、かさばらない。
墓場まで持っていける内容も赤裸々に書ける。

新しい習慣、始めよう。

■10年日記
http://www.10nikki.com/

深酒した翌日は

今日は一日引きこもり。
風が強く無ければ公園で寝転んでいようかとも思える陽射しはあったけれど、部屋に居ても聞こえる北風ピープーの音にその気持ちも完全に失せた。
昨夜は知り合いとちょっとお酒飲んだ。
夕方早めからのスタート。
いつもは満席の店内もテーブル席は最後まで埋まらずに空いてましたね。
ただ、カウンター席の一人のみはびっしりと埋まっていた。
静かにしみじみと酒を飲む、いつもは喧騒に消されていたテレビの音声が、しっかり耳に感じられたのはこの店で始めてだったかもしれない。
19時過ぎにはお開き、かなり酔ってしまったので家に着いたら直ぐ寝てしまって、起きたのは23時頃だった。
そこで気づいたLINEメッセージに返信したら、相手はダラダラ宅飲みしてる様子、ではTV通話でも?って事で、それから2時間ほどその彼と話してた。
遠くにいても近くで話せるなんて、楽しい時代ですね。
結局今日会話したのはその彼とだけ。
二日酔い気味だったし、出かけて散財する気持ちもなれず、ずっと部屋に引きこもりだった。
自粛期間で訓練されてしまった様で、何もしない不安感より、何もしなくても平気に巣篭もり出来る感覚に慣れてしまった恐ろしさよ。

こんなダメな日最近多いわ。

コロナより気にしてること

ほぼ2ヶ月に一度、大学病院で診察を受けてます。
喉の違和感を感じ始めてから2年くらい、その原因を色々な検査をしても分からず、定期的に未だに診てもらってる。
先週朝イチの診察があり、受付済ませた後に待合室で時間があったからふと目に止まった血圧計で測ってみた。

190
110

その数値が表示された時には何故かピンと来なくて
「?」程度。
しかしよく考えてみたらこれってかなりの高い数値でしょ!
ちょっと動揺しましたね、気持ち落ち着かせ2回目測定。

160
105

少しは下がったけど依然高い。
うちは元々血圧が高い家系で、父親は運転中に高血圧で目眩を起こして自爆事故おこした事もある。
まぁ父親は大酒呑みだったからその影響もあったと思う。
結婚を境に男と酒をずっと封印してた俺だから、酒の影響は受けて無かったと思うが最近飲んでばかりいるのでその影響が出て来たのかな?って思ったり。
高血圧だと色々良からぬ心配があるよね、身体しか頼る物がない俺だから余計に。

それからネットで高血圧を下げるのに良い食べ物を調べてみたり、下げるツボを探してみたり。
食べ物としては、アマニ油、無塩トマトジュース、豆乳、納豆などは良いみたいね、早速買って飲んで食べてます。
あと貯まっていたポイントで血圧計も買った、朝起床後の数値が一番の基準になるらしく、朝起きたら体温と血圧の測定してます。

俺の中では降圧剤は頼りたく無いって気持ちがずっとある。
なぜならば、子供の頃に一緒に海水浴行った父親が酷い日焼けになってしまい、医者に来てもらい点滴と家族が一晩中身体を冷やした事があってね、その時の医者が、
「血圧の薬飲んで太陽に当たるとこうなるんですよ」
と話してたのを覚えてるから。

海行きた〜い、もん

まぁ日焼けは肌へのダメージも相当あるから考えもんですけどね。
それと降圧剤飲み始めると手放せなくなるとか、認知症に早くなるとか、自然に自助努力で下げられたらこれに越した事はないです。

ちょっとお酒は控えめにして、良い物食べてしばらく頑張ってみます。

最近の若者は

今朝は近所のジョナサンが明後日閉店するのでラストモーニング。
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ここに来始めたのは俺がエニタイムの会員だった頃だから4.5年前からだろうか。
その時はまだ24時間営業だったと思う、
それが朝6時からになり昨年の自粛期間は朝8時から?
そして朝7時に落ち着いたと思ったらグループの別店舗に変わるとかで閉店。
オーダーも対面式ではなくなり、水はセルフサービス、タッチパネルでの料理注文、仕事の効率化とコロナ禍でのなるべく接触しないとの方針は最初は世知辛かったが、慣れてしまえばそれも気にならなくなった。
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最後のシャキシャキキャベツですね!
(このサンドの料理名)
と、顔馴染みのスタッフのお姉さんから出された。

彼女は新店舗でも継続して働くそう、
「覚える事がたくさんあって大変ですよ〜」
若くない彼女は俺に話してくれた。

昨夜は久しぶりにこの銭湯に行ってきた。
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お風呂あがりに食事処でハムカツとビールで一杯やりたかったけどね、残念ながら遅くて願いは叶わず。
お風呂だけはあずかることにしましょうと。
ここの銭湯、兄弟店舗もそうなんだけど、いわゆるこっちのお仲間さんがやんちゃしないようにしっかりとお風呂にも監視カメラが付いてる。
我々の嗅覚で分かっちゃう、ここは何かありそうって(笑)
そこは大体が露天風呂でちょっと死角があるんだよね。

周りの殿方の裸体を見ても素敵だなぁって思えど、あまり身体の反応はしなくなってしまった俺だから、今はただ黙ってまったりと入浴したいだけになってしまいました。
しかし時間帯がそうだった為か、いるわいるわ若いのが。
それも友達同士で来てるから喋る喋る。
昨年の自粛期間中でも世間の色々な声がありながら感染対策をしっかりして、入場制限などして営業してたと思う銭湯組合、
俺の近所の銭湯ではどこも入浴中の会話はお控えくださいって書いてある。
一応今も自粛期間でしょ?こんな時期でも銭湯使える事に感謝して静かに入浴出来ないものか。
そんな若者達と一緒に内風呂入るのが嫌で、さっさと露天風呂でまどろんでた。
そうしたらやがて内風呂でうるさくしゃべってたグループの2人が露天風呂に。

なかなか美味しそうな身体じゃん
(そこは一応確認してと)
そいつらが俺の隣りに来やがった。
黙ってたのは数十秒、直ぐにぺちゃくちゃ話し始めた。
だんだんエスカレートしてきたので俺はためらいなく、

「静かにしてくれないかな」
と声を掛けた。

「・・・・・」
少しの沈黙、なんかお互いぶつぶつ言ってる様子。
そして、
「ここって話しちゃダメなんすか?」若い方のイケてるやつが。(ここも一応チェック)
そっと露天風呂に掲げてあった注意書きを指さす俺。

"大声での会話はお控えください"

彼らには大声って感覚が無かったのだろう、その後もぶつぶつ言ってたけどね。

あぁ若年層を中心に感染が広がってるって分かるわぁと、今更ながら実感したひと時でした。