おおたくでぷるあっぷ

既婚でゲイのクソ野郎、男好きな人にだけ読んでほしい

日焼け中なんですが

天気予報は☀️
日中の気温も20℃超えるとなれば日焼けでもするかなぁって、
いつものピースアイランドへ。
最近は白い砂浜のビーチがある公園よりもこちらに来てる。
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誰も居ないのは想定内、
10月の、それも下旬になんてよほどのマニアでない限り日焼けなんかしないよ。
缶のハイボール呑んで
ほろ酔いになりながらうたた寝
太陽を全身で浴びるとじわっと汗ばむ。
だけど少し北寄りの風が
直ぐにその汗を乾かしてくれる
この絶妙な感じが最高に気持ちいい。
この感覚を味わえるのは
大型連休前後と今くらい。

ちょっと意識がなくなって夢の中にいたころ
直ぐ横で咳払いが聞こえた。
目を開けたら一人の殿方が視界に。
その人は着衣で俺はパンイチ
変な構図だよなぁ(笑)
何かしたい気持ちは分かる
それでなければわざわざ俺を起こすような事はするわけないから。
無言のまま寝てる俺の隣りで立ちつくす殿方
そんな微妙な緊張関係が嫌で
思わず声掛けてしまった。

「何かありますか?」

分かる様で意味が無い質問😅
相手も苦笑いし始めた。
身なりで直感的にこの殿方は既婚者だと感じたの。
林の中に二人で移動
お互いの身体を寄せ合う。

「いくつ?」と彼

「84」

「嘘つけ〜w」

身体が並んだ時に俺の背が高い事に気が付いた彼が、
俺の身長を聞いたと勘違いしたのよね。
そこで一気に場が和み
色々とお互いの事を聞きそして話し始めた。

やはり彼も既婚者で同年代、
大学生の子がいるのも一緒。
会話しちゃうとエロモードは消滅しちゃう、
だけど一応お互いの息子の確認はしようと。
デカイ!
自慢の息子さんでした。
彼は俺の短く刈られた下の毛に興味津々
「こんな事して大丈夫なの?」
そこからあーだこーだ自分の置かれてる状況を話す。

お互いこんな事しててしょーもないよなぁ

既Gとしか共有出来ないのはこの感覚なのね。

時間が無いと言う事で(多分路駐だったのだろう)そこでお別れ。
俺自身ここで日焼けするのは今年ラスト、

彼とまた会う事はあるかな⁈