おおたくでぷるあっぷ

既婚でゲイのクソ野郎、男好きな人にだけ読んでほしい

コロナ禍で考えた事

日々の感染者数の増減にもさして敏感に反応しなくなってきてるのではなかろうか。
感染者数が増えても減ってもやる事は一緒、
汗だくになりながら呼吸が苦しくて汗で口元にへばり付いても外せないマスク。
訪問先で毎回行われる検温。
入室先での手指のアルコール消毒。
感染者数の増減に関係なく、
この世からコロナの収束はあっても終息はあり得ないのだから、
これからもずっと、ずっ〜と続くんだろうな。

「いくら薬があってもワクチンがあっても、毎年インフルエンザかかる人はいるじゃない?」
友達か語った言葉に妙に納得。
この先コロナのワクチンが開発されてそれを摂取しても、
コロナに罹患する人は無くならないと思う。
(個人的には早急に開発されたワクチンを全員が摂取する事、その結果予期せぬ副作用が全員起きてしまう可能性の方が怖い)

褒められた事では無いかもしれないが、
俺は普通に居酒屋で飲み、
友達とのお泊まりもしている。
そして、会いたい友達とも普通に会って会食してる。
お互い健康状態が良好である事が大前提だけど。

人と接触するな、話すな、同じ空間に居るな。
こんな人間関係を断絶することを推奨されても、本当に会いたい人とは皆んな会ってるだろうし、楽しんでると思う。
人の価値観はそれぞれ、
それの是非は自身が判断したらいい。
少なくともこんなコロナ禍でも、
俺と会いたいと思ってくれた人がいた事それを俺は感謝し、そんな人達をこれからも大切にしていきたいと思う。