Twitterやってます。
先日かなり辛辣な俺に対する意見を頂戴しました。
その発信先の彼は、元俺のフォロワー。
俺のTwitterは制限をかけているので、誰でも見られるものでは無い。
あなたのツイート見ても良いですか?って申請され許可した人だけが読める仕組み。
彼と出会ったのは昨年だった。
フォローされたその日にお互い飲もうと約束し、地元で呑んだ。
気さくな彼とは楽しい時間を過ごせて、次回は彼が未経験だった褌バーでの呑みも約束した。
そして褌バーでの呑みの当日、色々話せてそれなりに楽しかったと思う。
そして又既婚Gの呑み会があったので彼を誘った。
そうそう、彼も既婚Gなのよ。
スケジュール上問題無いと言う事で、幹事に彼の参加をお願いし彼も参加する事になる。
そこまでは普通だったと思ってる(思ってるのは俺だけだったかも)。
しかし、その飲み会の前に俺が体調を崩して参加を取りやめる事にした。
体調回復したら、オオマイさん主役の飲み会でもしましょう!
とは、彼の弁。
まぁ、そんな言われ方すると恐縮するがまんざらでもなかったね。
この彼、ブログを書いてるのです。
結構、赤裸々な内容で。
そのブログ上で痛烈な「俺」批判。
要は、バーチャルの世界でいい気になってる痛い親父!みたいな💦
このブログの記事の内容そのものは、Twitterしてる誰にでも当てはまる事なので、俺を特定したものでもなかったかもしれない。
でも、
「あぁ~俺だなぁ」
って思えたのはこのくだり、
"沈黙の長かった既婚Gほど始末が悪い"
そして俺は彼からフォロー外された。
あなたみたいな人とは、もう関わりたく無いって事よ。
俺は結婚してから四半世紀は、こっちの活動は一切封印した。
父親として夫としての責任を全うしようとしたからだ。
その間は、銭湯も怖くて行けなかった。
浴場で欲情(笑)するのが心配だったから。
そうした空白期間を経て今現在がある。
人間は言葉に酔える動物。
バーチャルの世界でも、
かっこいい!
素敵!
だの嘘でも語られると気分悪くはないわな。
自己顕示欲をひけらかす、見せかけだけの仲良し集団・・・そんな風に彼はTwitterの住人達を書いてたな。
彼が書いた事、
はっきり言えば皆んな思ってる事であります。
Twitterって俺には合わない(-。-;って言ってる人もいるが、さっさと辞めればいい話しだよ。
俺がTwitterの一番魅力を感じるのは、「今」を共有出来る所。
身体の不調をツイートしたら、薬剤師のフォロワーさんがこの成分の配合された薬を飲む様にと、アドバイスくれたり。
ボールペンを間違えて一緒に洗濯し、ワイシャツがインクで染まってしまった事をツイートしたら、即座にその対処法を教えてくれたり。
発信すると必ず返事はいただける。
そんな以前では考えられなかった交流って、凄いと俺は思うね。
あくまでツールを使いこなすのは、主人である人間。