おおたくでぷるあっぷ

既婚でゲイのクソ野郎、男好きな人にだけ読んでほしい

情報を発信するということ

隣の旦那、
手術後順調に回復していて、
この土日くらいで退院との知らせを聞いた。

医者から病名を告知され、
それからの心の葛藤や自分を鼓舞する様子、
そして手術後などを彼自身のブログにアップしてきた。
それを目にした読者や同じ病気の方々と想いを共有できるし、
何より見舞いに行かずとも彼の様子が分かるのだから、
知り合いにはこれ以上安心できる事は無い。

これは彼にとっても助かってるらしく、
個別に逐一病状を説明しなくてもよいから助かってるみたいだ。
それと情報を発信してる事で、
より多くの新しい情報を得ているのも嬉しいとか。

より多く授かりたければ、まず自らより多く与えた方がいい。

そんな事を思いました。