おおたくでぷるあっぷ

既婚でゲイのクソ野郎、男好きな人にだけ読んでほしい

顔のシミ

俺は鏡を見ない。

見ない事はないか、鏡の中の顔は見ないのか。
見る必要もないからね。
髪の毛はほとんど坊主に近いし、
ブサイクだし、
しかし昨夜風呂上がりに鏡で顔を見てみたら、
驚愕・・・!
いやぁシミだらけ(T . T)
日焼けの後遺症か、
加齢によるものなのか、
そしてなにより驚いたのは、
自分の顔に年老いた父の顔を見つけたのよ。

正直言って、俺と親父とはあまり良い関係ではない。

幼い頃の家では祖父母と同居してたんだけれど、
父と祖父の関係が最悪で二人が会話してるところなんて一度たりとも見た事も聞いた事も無かった。
父は長男だから仕方なく面倒見てたんだと思う。
だけど一緒に旅行にも連れて行ってたし、
多分に母が間に立って色々と気遣いしてたんだろうなぁ。
そんな父子だった。

俺が思春期の頃だったろう、
男が好きである事を自分自身の中に感じていた頃、
俺は強烈に父からの愛情を欲していた。
父と祖父の全く相容れない関係を目にしていたからか、
俺の中にはどうやって父に近づいて良いか分からない。
父も俺には何も言ってこない。
そんなモヤモヤを感じながら、

塾の帰り父に車で迎えに来てもらい後部座席に座った俺はその感情がピークに達し、

「こんな父子関係はおかしい!」

と、
父に叫ぼうと思った、
感情を吐き出したかった・・が、
何も言えないまま家に着いてしまった。

それが最後かあんな感情になったのは。

それ以来はいわゆる同居人状態だった。
高校卒業と同時に家を離れたので、
父との関係もそれっきり。

理想とする父、
慕わしい父、
ではなかった俺にとって、
俺の姿に父を見つけてしまった自分は、
なんとも言えない感情になってしまった。

俺が大好きな夏井いつき先生の句が思い出される

湯冷めして
ぞっとするほど
父に似る

顔のシミもそうだが心もシミだらけだよ。

スタートライン

昨日は東京マラソン、3月に移行した意味あるの⁈って言うくらい寒い日だったけれど、
この東京マラソン出場を心待ちにしていながら、スタートラインに立てなかった一人のランナーが俺のパパ友です。

東京マラソン、当たったんですよー!

って笑顔で俺に話してくれたのは図書館でだったかな。
地元の図書館で良く会う彼は、
いつもランナー用の月刊誌と児童書を手に持って借りてた。
俺が彼を大好きなのは、
イケメンでありプリケツであり・・・
なのもあるけれどその人柄の良さ。
その容姿なら絶対に人の注目を浴びて生きてきたであろうにいたって謙虚で出しゃばる事が無い。
俺が毎年やっているボランティアのイベントにも毎年来てくれてる彼。
自転車の前と後ろにお子さんを乗せていつもプールに通ってた子煩悩な彼。
もうギュッと抱きしめてペロペロしたいくらい好き^_^
そんな彼が怪我をして入院したと知ったのは別のパパ友から。
家で倒れていたのを帰宅した娘さんに発見されたらしい。
脳にちょっと深刻なダメージを負ってしまい、
入院手術そしてリハビリ病院へ再入院と闘病生活。
その彼が退院したのが、
東京マラソンの前日の土曜日だった。
楽しみにしていた、
スタートラインに立てたはずだった東京マラソン
どんな気持ちで昨日の当日を迎えたんだろうなぁと思ってしまった。

結果はどうあれ、
スタートラインに立てる事自体が素晴らしい事なんだよなぁ

今度彼に会ったら、
本気でギュッと抱きしめてあげたい。

これって⁈

今朝起きたら左足の中指と薬指が痛い。
ぶつけたわけでも無いし、
心当たりが全く無い。
我慢出来なくは無い痛さだが、
歩きだして脚を空中に上げた瞬間がもっとも痛い!
これってもしかして、
風が吹いても痛いってやつですか⁈

今は朝風呂入って温めて、
なるべくたくさんの水分摂ろうと思う。
風邪だか花粉症だか分からない鼻水は止まらないし、
咳こむと喉のゴロツキ感が増大し、
息苦しくて息苦しくて。
以前だったら、
こんな症状だとパニックになってたかも。

来週に大学病院行くから、
もう少し詳細な血液検査してもらおう。
堀ちえみちゃんの事もあるし、
俺と全く同じ症状で結局入院手術した先輩の事もあるし。
全ての原因を、

加齢とストレスです。

で済まされては、たまらないからね。
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自分の主治医は、自分自身か

ブログでしか書けない事

最近はツイッターに呟いてばかりで、
ブログを書く気にならない。
というか、
書くまでも無いってのが本当か。
ちょこちょこっとツイートすると、
すぐ反応あるし又違う展開になったりして面白い。
所詮俺が書きたい内容は、
ツイートの一文で事足りるのですね(笑)

しかしブログにも良さはあるわけで、
俺にとってブログは自分を反省する場所な気がする。
ツイッターが陽であれば、
ブログは陰みたい。
ネガティブな事も書けるし、自分を飾らなくていい。
ありのままの自分でいられる。

本業の他に副業として夜の仕事している、
昨日その会社からもっと仕事出来る日を増やす事可能か?と聞かれた。
俺と半々で夜を担当してる人を、
どうやら首にするかもしれないとか。
俺は夜の仕事を自ら進んでしているわけだから、やらされてる感は全く無い。
仕事終えて5分後には布団で寝られる環境だから、
この仕事は俺の為に用意されてたと思えるくらいです。

だけど毎日だとね〜

一番の悩みは、
まるっきり呑めない環境になる事。
褌バーなんて絶対に行けない。
可愛いあの子とお泊りチョメチョメも出来なくなるし。
それと俺の体調面での問題、
いつ急転直下悪くなるか分からない。
もう一人の人が、
辞めなければ現状のままだが果たしてどうなるかね。

まぁダラダラこうして自問自答出来るのもブログだからか。

ツイッターのアカウントは
「@4Mg7k」
ツイッターやってる人は探してみてください。
同じオオマイを名乗ってます。

背景が気になる

ブログやツイッター、インスタなんかもそうかもしれないが、
エロ系自撮りの画像を目にすることは珍しくない。
鍛えられた身体、
はちきれそうなモッコリ
美味しそうな画像ばかりだけれど、
俺は被写体そのものよりもその背後に写り混んだ物体を楽しんでる。
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※画像はイメージです

自宅の場合は、
部屋干しされた洗濯物とか、
寝室に置かれてあるタンスとか、
キッチンのガスコンロとか。
外出先では、
どこのホテルか、
どこの公園から、
どこの海岸かとか。

この人は一人暮らしだろうとか、
家族が居ないうちにこっそり自撮りしてるんだろうとか想像する。

飲み屋でも、
いきなり全裸より、
着衣や褌が最近はいい。
その隠れたボディはどんなのかなぁと想像してみる。
想像する楽しみって色々あります。
このブログ書いてる人が、
どんなオッサンなのか?
想像だけで楽しんでください^_^

明日来る

ツイッターを見ていると、
スーツをカッチョ良く着こなししてる人が沢山いらして、
それはそれで目の保養になります。
しかし俺自身スーツとは無縁の生活でして、
昨年ネクタイを締めたのは法事の席の一回だけ。
ツイードのジャケットにパンツ、
ミッドナイトブルーのスーツなんて着てみたいなぁと思うが、
オシャレとは無縁な俺。
機能性重視!

伸びる
軽い
そしてこの時期は、
暖かい

これらを優先するあまり、
俺の周りはユニクロ製品ばかりになってしまってる。
まぁいいでしょう^_^

ところで、俺と良く一緒になるASUKULの配送員、
俺の事を見かけると直ぐに、
「せんぱ〜い!」
と言って寄ってくるんだが、
そもそも別会社の人間だし世話してるわけでもない、
だけど妙に懐いてくれてるんで俺も可愛いく思ってる。
その彼のユニフォームが昨年の秋頃かな、
一新されたんです。
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デサントがプロデュースしたとかでスポーツウェアぽい。
その彼は20代半ば位、
身長は180ってとこ、
それなりにイケメン爽やか系。
そいつが初めてこのユニフォームを着て目の前に現れた時、
俺は目が釘付けになってしまった。

お尻がプリン🍮
下着も丸分かり、
身体のラインにピタ〜と張り付く様なパンツなんです。
ということは股間もどっち寄ってるかわかるんじゃね⁈
ってガン見したが、
そこはあまり分からず。
シャツもダボっとした感じでは無いから、
彼の乳首も透けて感じる。
おぉ腕なんか太いし彼自身が良い身体である事を発見してしまった。

「そんなユニフォームはオッサンには無理だなぁ」
なんて俺が言うと、
「先輩なら大丈夫ですよー」
なんて笑いやがる。

カッコいいユニフォームなんだけど、
あんなピタピタのお尻が気になってしまうのは俺だけかなぁ

明日来るなんて言わず、
今来て欲しいぞ(笑)

尊敬する人

俺が小さい頃の小学校と中学校では、
クラスメイトの投票により学級委員長を決めた。
学級委員長ってクラスの代表みたいなもの、
担任とクラスメイトのパイプ役みたいなのね。
自習時間にはクラスが騒がしく無らない様に注意したり、
何かと放送で職員室に呼び出されて先生からのプリントやら伝言預かったり。
この学級委員って奴に、
俺は結構選ばれてた。
そこそこテストの点数は良かったからね。
でも俺は投票で、
たとえクラスの代表に選ばれたとしても、
決して俺はクラスの代表では無い、
クラスを束ねるリーダーはあいつだ
っていつも思っていた。

中学校時代の部活動、
同時はまだ160センチ満たない身長で、
近所の同級生と卓球部に入ってた。
俺の学年はそいつと二人だけ。
彼は俺よりもっと小柄で脚が早く卓球も上手く、
後輩の受けも良かった。
しかしあんまり勉強は得意ではなかった。
俺が2年生の時に次期部長を決める事になり、
部室に引退する3年生が1年生を整列させ、

「今から次に誰に部長になって欲しいか発表してもらうから!」

と端から名乗らせた。

○○先輩がいいです
○○先輩がいいです
○○先輩がいいです
・・・・

1年生10人全員が俺の名前を言ったのよ。

「はい、これで決まり。次の部長は○○ね。」

そんなんで次期の部長は俺に決まってしまった。
しかし後で1年生がぽろっとカラクリを漏らしてしまう、
「ほんとは俺たちみんな◻︎◻︎先輩に部長になって欲しかったんです」
「でも◻︎◻︎先輩は勉強出来ないから恥ずかしいって3年生が言ったから、○○先輩にしたんです」
まだ子供だから正直だよね、
俺は苦笑いするしかなかった。

所詮俺は傀儡(かいらい)なんだ。

そんな感じの学校生活をしてたからかもと思うが、
自然に適当に周りに合わせて振る舞う自分になっちゃった。
自分の考えを通すより、
相手が求める答えを探して、
それをあたかも自分の意見の様に言ったり。
要はいい人いい奴いい先輩を演じていたのよね。

そんな俺だから何故か尊敬してしまう人それは、
離婚してる人
転職してる人
なのよね。

自分の意思をしっかり通し、
尚且つ相手にも納得してもらう(でしょ⁈)。
俺がこの二つを選択するとしたら喧嘩別れしか考えられない。
今後一切縁を持つことは無い!くらいな勢いじゃ無いと無理かも。
55にもなって幼すぎるなぁ。

何となく過ごす人生を終わりにしないと。