舞台は横浜、
元町公園プール!
一緒に行ってくださる方はいましたが、思うところありまして敢えて単身で臨みました。
思うところとは・・・
ふんど○で泳ぐ・・・
しかしながら今年からこんな注意事項があると昨夜連絡受けました。
また入場する際にも一人一人にチラシが配られる、
俺みたいな端っこのゲイオヤジまでも褌で参上しようとしてた時点で、もはや見過ごせない事態だったのでしょうね。
プールは噂通り7割前後が殿方、直ぐにお仲間と分かる方ばかり、過激な水着禁止との情報は既に周知されていたようで、水着は芝プー並みでした。
中には団体さんも多く、プールの中でじゃれあい抱きつき合う男性のグループも。
もしもこの方達が全員褌だったとしたら・・・
そりゃ周りは退くわな~と、昨年までの様子を知らない俺は、勝手に想像してました。
でもまだ居ましたよ、
リオバックやGストの方(^^)
単独行動おとなしく、けつたぶをモロに露出しなければ、大丈夫じゃないかな。
日焼けオイルを公営プールでありながら規制してないのも初めてでした。
マッタリモードだった俺は、日焼けと読書で4時間位居ましたかね。
その間泳いだのは800m!
のんびり過ごすのもいいでしょ(^^;
「もうわざわざ来ることは無いな・・・」
と思って午後2時頃退散。
6枚綴りのプール入場回数券(1000円)が2枚残っていたので外に出てから近くにいた男性に声をかけた、
『これ良かったら使って下さい』
振り向く男性、
これがナイスミドルって感じのハンサムさん☆
「え~どうしてですか?」
『もう来ることは無いかなぁと思って』
「どちらから来られたんですか?」
可愛いハンサムさん☆
『大田区ですよ』
「えっ!僕もです」
それから暫くプール場談義。
ハンサムの彼が言うには、
元町プールは水が冷たく木々に囲まれてるいるので、日焼けを好ましく思わない彼には絶好のプール場らしい。
「高い所に座ってると一人の世界になれるんです」
どうやら元町プールにぞっこんの様子だ。
再度回数券を手渡そうとした俺だったけど、
「また来てくださいよ❗」
「じゃあ✋」
とハンサムさん❤
君の名は‼(笑)
一人を愛する男は素敵だな。
もう来ないと思った元町プール、
また来るかも・・・
追記
初めてこのプールに行く方へ、
最初分かりやすいだろうと大きい通りを歩いたら、とんでもない坂道だったので目印を。
元町・中華街駅を元町方面の出口から
これを左手に進み商店街に入る
左手にこの場所が見えたら
この間を進み緩やかな坂道登ればそこはパラダイス❗
だったはず(笑)