おおたくでぷるあっぷ

既婚でゲイのクソ野郎、男好きな人にだけ読んでほしい

無題

昨日の夕方に突然姉から連絡があり、
施設にいる父親の容態が悪くなり、
病院に向かっていると。
かなりの高齢だしその時が来たのか・・・
と、頭をかすめたが、
姉からの報告をただ待つしかなかった。
本人の意識はしっかりとしており、
ただひたすら寒いと、電気毛布にくるまっていたそうだ。
医者の所見の写しをメールで見せてもらったが、
分かりやすく言えば肺炎、
点滴治療が始まったようだった。

そして翌日の今日、
姉からの連絡を待って半日、
容態は急速に回復し、
食事は止められているにもかかわらず、
お腹空いた!と叫んでるとか。
あっぱれですな、親父。
流石に戦争で訓練受けた人は違うわ。

あんまり先回りしてはいけないのだけど、
昨日知らせを受けた時に、
万が一の時の俺の仕事のことやその他諸々の事に思い巡らしてた。
夜の仕事がなく家でロング缶2本呑んでたが、
まったく酔わなかった。
そんな様子を友とラインしてたら、
悪い事考えちゃダメだよって。
その気遣いも嬉しかった。