おおたくでぷるあっぷ

既婚でゲイのクソ野郎、男好きな人にだけ読んでほしい

自分が見えてるから相手から見られているとは限らない

夜のお仕事、
当初は夜の暗闇になかなか目が慣れなくて大変だった。

「東京って黒い人多い」

これは俺と褌日焼けしてる時に、
近所の若者(※過去記事参照して~)が初めて東京に来た時の印象を俺に話したセリフだ。

夜運転しててホントに感じる、
黒い人ばかりなのよ。

季節が冬であり防寒着が黒系が多いせいでもあると思うが。
時には全身真っ黒、
目だけ出したフェイスマスクを被り散歩してる二人連れもいて、

あんた達は忍者か?

なんて思ったり、
無灯火自転車でいきなり横切られたり、
当初はヒヤヒヤしながら運転してた。

だけど、
黒い人達はそんな事は思ってないだろう。

「俺が見えてるから相手からも見えてる(はず)」

はっきり言って、
見えてませんからね。

これと似た感じで、
自分の想い=相手の想い
では無い事は多々ある。

懇意にしていたゲイバーに久しぶりに行ったらぼったくられた。
褌バーで意気投合して彼の自宅まで遊びに行ったけど、
久しぶりに同じバーで会ったらすっかり忘れられていた。
あともう一つ似たエピソードあるが、
これらは今年全て俺が体験した事。

結局自分本意でいたがために経験した苦い出来事よ。

夫婦関係や相方関係も同様に継続するのは難しい。
気付いたら互いに別方向見てたりするからね。

夜道は明るい格好で^_^