銭湯のレベルを超越してる❗
この銭湯を知ったのは、新聞のオススメの記事を読んだから。
銭湯の女主人が薦める都内の三つの銭湯の一つだった。
このブログの読者の方が、東京に来られると言うことで、どっか東京の銭湯行こうとなり、迷わずここを選んだ。
俺ももちろん初めての訪問。
施設が老朽化しても建て替えられないとか、後継者がいないとか、どんどん廃業してる銭湯業界で、こんな新しい施設を作り上げたここの主人のチャレンジ精神に心から拍手を送りたい❗
お湯に浸かれば分かるのだが、銭湯に対する深い愛情をひしひしと感じました。
俺が銭湯に対する好きか嫌いかの一つの基準が、他の客との適度な距離感なんです。
せっかくリラックスしたいのに、足を抱えて浸かる銭湯なんて論外、絶対行かない。
武蔵小山にある人気の銭湯なんて、一度行って興醒めしてしまった。
ここ萩の湯は、俺が求めてるそんな空間があったのです。
そして火照った身体を冷ます事が出来る外気が、ほんとうまい具合に身体を包むのです。
銭湯愛好家の気持ちを、よ～く分かってる(^^)
一度入浴してみれば、これで一般銭湯と同じ料金なんて信じられないと思う。
ゲイ目線で言えば、お客さんは若いかたが多くそれらしき方もチラホラ。
競パン跡がしっかり残っている殿方もいました。しかし、ここでいたずらする事は不可能ですね。
（俺は銭湯ではまったくその気になりませんが(笑)）
脱衣所、風呂エリア、露天風呂にもしっかり監視カメラが作動してた。
ここ2週間で3回行ってしまいました。
都内最大最強の銭湯でしょう❗
